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実家を高く売却する方法とは?〇〇をするのがコツって本当?

コラム | 不動産知識

2023/11/17

実家を高く売却する方法を知っていますか?

 

突然、実家を相続したけどどうしたらいいのか分からなくて困っているという方もいらっしゃると思います。

 

そんな方向けに実家を高く売却する方法について紹介したいと思いますので読んでみて下さい。

 

実家を高く売却する方法についてすでに知っているという方も改めて確認するつもりで読んでみる事をおすすめします。

 

この記事は、東京で不動産売買、建築に関わるお仕事を20年以上経験している不動産営業マンによって監修されていますので安心してお読みいただけます。

 

 

  この記事の監修者   井田朋彰
   

大工として5年間建築に関わる。その後、不動産会社に入社。不動産業界歴18年以上。

建築の面を理解した営業はお客様から好評。

趣味は、旅行と映画鑑賞。

       

 

 

 

 

実家を高く売るなら片付けをすると良い

 

 

片付けをすると良い理由は以下の通りです。

 

狭く見えてしまう

 

ほとんどの場合、購入希望者は契約前に物件を見に行きます。

 

売主の家財道具や生活用品がそのまま残っていた場合、物件の魅力が感じられなくなる可能性が高いです。

 

売主の家には、代々受け継がれた遺影や使い古した家具、日常の品々がそのまま残っているかもしれませんが、この状態では、新しい生活を想像するのが難しくなります。

 

入居までに片付けますと言われても、家の中に家具や物が残っていると、購入希望者は不安を感じるかもしれません。

 

片付けられていない事で、物件紹介サイトに写真が掲載されていても、部屋が狭く感じたり、圧迫感を受けたりして、内見を考える前に興味を失うこともあるでしょう。

 

査定前に綺麗に片付けておくことは、購入希望者にとってあなたの実家を魅力的に感じさせる方法です。

 

 

査定に影響がある

 

新生活を始める際、多くの人が好みの家具を望むため、他人が使用した家具を受け入れたいと思う人は少ないです。

 

一部の不動産会社は、家財道具をそのままで査定してくれるかもしれませんが、買い手が見つかっても、不動産会社は不要な物を処分します。

 

そのため、査定時に家財道具がそのまま残っていると、不動産会社は事前に「不用品処分費用」を見積もり、その額を評価から差し引くことがあります。

 

売主は実際の費用を把握できないため、見積もりが実際の費用を上回っていても気付かないことがあります。

 

自身で業者を手配すれば、2万円で済むかもしれないのに、片付けずに売却した結果、50万円も評価から差し引かれることがあるかもしれません。

 

基本的には自分で片付ければ、ほとんど費用はかかりません。

 

高額で売却するために、査定前に手間をかけて片付けることが大切です。

 

 

実家の片付けで知っておいた方が良い事

 

 

時間がかかる

 

実家は長い間の生活の場であり、家財道具や思い出の品がたくさん詰まっています。そのため、実家の片付けは時間がかかります

 

ある調査によると、実家の片付けにかかる時間は、半数の人が3ヶ月未満で済んでいる一方、約半数の人が3ヶ月以上かけています。

 

実家に住んでいない親戚が片付ける場合が多く、物の配置が分からない状態で始めることが多いため、効率的に進めるのが難しいこともあります。

 

多くの思い出の品が出てきて感傷に浸ることも時間がかかる原因となります。

 

早く売却を希望する場合、効率的な片付けをする必要があります。

 

 

トラブルが起こる場合がある

 

実家の売却と片付けには、トラブルが発生しやすいことがあります。

 

たとえば誰も知らなかった親のへそくりがたくさん見つかったり、兄弟姉妹の中で負担が一人に集中するなどの問題が発生することがあります。

 

トラブルを避けるために、事前にルールを明確に設定したり、親族全員が参加する場でコミュニケーションを取ったりすることが重要です

 

 

実家の片付けをする方法

 

 

自分で片付けをする

 

自分たちで片付けることが可能であれば、自身や親族と分担して進めることがおすすめです。

 

この方法にはいくつかのメリットがあります。

 

まず、思い出や両親の想いを大切にしながら一つ一つを片付けることができ、亡くなった両親への悲しみや実家を売却することに対する寂しさを受け入れやすくなります。

 

両親が大切にしていたものを自身で分けることができ、形見分けがしやすいというメリットもあります。

 

一方、自分や親族で片付ける際にはいくつかのデメリットも考慮すべきです。

 

体力的にも精神的にも負担がかかることや重要なものが何か分からず分別が難しいこと、親族間でトラブルが発生する可能性があること、そして時間がかかることが挙げられます。

 

慎重に計画し、適切なサポートを受けつつ進めることで、これらの課題を軽減できるでしょう。

 

 

業者に依頼する

 

実家の片付けを迅速に進めたい場合や人手が限られている場合など、業者に依頼することは効率的な選択です。

 

実家の片付けを業者に依頼する場合、不用品回収業者と遺品整理業者の2つの選択肢があります。

 

遺品整理業者を選ぶことがおすすめです。

 

遺品整理業者は通常、遺品整理士の資格を持っており、貴重品や形見などを適切に整理し、価値のある物を見分ける能力があります。

 

そのため、形見分けや貴重な商品の取り扱いにおいて信頼性が高いです。

 

 

2つの業者の違いは以下の通りです。

 

・不用品回収業者

 

不用品回収業者は分別を行ってくれますが、一般的には収集したものを「ゴミ」として処理します。

 

そのため、貴重品や思い出の品を全て業者に依頼すると、廃棄されてしまう可能性があるので、慎重に選ぶ必要があります。

 

 

不用品回収業者のメリットとデメリットは以下の通りです。

 

◯不用品回収業者に依頼するメリット

 

体力的に楽で、分別と廃棄作業を業者にまかせられる。

・遺品整理業者よりも一般的に費用が安いことがある。

 

 

◯不用品回収業者に依頼するデメリット

 

・貴重品や思い出の品も全てゴミ扱いされる可能性がある。

悪質な業者も存在し、注意が必要。

・自分で処理するよりも費用がかかることがある。

 

 

不用品回収業者の費用は、主に「人件費+車輌費+処分費」から算出されることが多く、実家の広さや荷物の量によって異なります。

一般的な3DKや4LDKなどの広さの実家の場合、5万円前後の費用がかかることが多いです。

ただし、自治体や業者によっても価格は異なるため、事前に見積りを取って確認することが重要です。

 

 

・遺品整理業者

 

遺品整理業者は遺族に寄り添い、遺品の整理を行う専門業者です。

 

不用品の回収だけでなく、使えるものと不用品を適切に仕分けし、貴重品の捜索や買取品の査定も行ってくれる業者も存在します。

 

遺品整理業者のメリットとデメリットは以下の通りです。

 

◯遺品整理業者に依頼するメリット

 

遺族の感情に寄り添ってくれる

・貴重品や思い出の品を適切に整理し、価値のあるものを査定する業者もある。

効率的に作業を進めてくれる。

体力的に楽である。

 

◯遺品整理業者に依頼するデメリット

 

・品質の安定性に問題のある無資格の業者も存在する。

対応地域外の業者が見つかることがある。

・自身で片付けるよりも費用がかかることがある。

他人が家に入ることに抵抗がある人には向かない。

 

 

遺品整理業者の費用は、主に部屋の広さに基づいて決まりますが、業者によって異なることもあります。

 

処分品の量、建物の状況、周辺環境などによっても料金が変動することがあります。

 

事前に見積りを取って確認することが大切です。

 

 

 

保存か処分かで迷った際の見分け方

 

 

貴重品

 

貴重品の整理には法的な手続きが必要であり、相続に関連するものも存在します。そのため、以下の手順を追うことが重要です。

 

通帳、クレジットカード、キャッシュカード、印鑑、健康保険証、マイナンバーカード、パスポート、年金手帳、公共料金請求書、有価証券、契約書類、不動産の権利関係書類、貴金属、宝石、美術品などの貴重品を特定しましょう。

 

貴重品が相続に関連する場合、直ちに関係者に連絡します。

 

これらの書類や物は相続手続きにおいて重要な役割を果たす可能性があります。

 

もし亡くなった方が会社に勤務していた場合、会社関係の書類については勤務先に相談し、必要な情報や書類を収集しましょう。

 

同様に、自営業者の場合は経理や納税に関する書類や情報を確認し、保管しておくことが重要です。

 

これらの書類は将来的に相続や法的手続きで必要となる可能性が高いため、大切に保管しましょう。

 

 

︎形見になるもの

 

形見とは、故人が愛用していたものや思い出の品であり、故人との特別なつながりや思い出を保持するために重要な商品です。

 

 

・資産価値のあるものを形見分けしない

 

資産価値の高い財産を形見分けに含めてしまうと、相続税や贈与税が発生する可能性があるため、注意が必要です。形見分けには感情的な価値が重要です。

 

 

・形見分けは親しい人同士で

 

 形見分けは血縁に関係なく、故人と親しかった人に対して行われることが一般的です。

友人、近隣の人々、親しい同僚などが形見分けの対象となります。

 

 

・故人の遺志を尊重

 

故人が遺言書などで形見分けの希望を書き残している場合、その希望を尊重しましょう。

遺志を実現するために行動することが大切です。

 

 

・形見分けの方法を考える

 

形見になりそうなものをまとめておき、親しい人たちに集まってもらい、希望するものを選ぶ形が適しています。

形見分けは故人を偲び、その思い出を大切にする機会なので、遺族や親しい人たちと協力して形見分けを進めましょう。

 

 

写真はデジタルで保存して形見分けする

 

 

・デジタル保存

 

写真をデジタル化することで、写真の劣化を防ぎ、簡単に共有できます。無料のフォトスキャンアプリやスキャナーを利用して、写真をデジタルファイルに変換しましょう。

 

デジタルデータは簡単にコピーできるため、複数の家族と共有するのが簡単です。

 

 

・写真データ化代行サービス

 

写真館や専門のサービスプロバイダーが写真データ化代行サービスを提供しています。

 

こうしたサービスを利用することで、大量の写真をスキャンしてデジタルフォーマットに変換する手間を減らすことができます。

 

申し込みから納品までオンラインで行える場合もあります。

 

 

・データの平等な分配

 

写真をデジタルデータに変換した場合、それを家族に平等に分配することが可能です。

 

各家族に写真データをコピーし、自分のPCやデバイスでアクセスできるようにすることができます。

 

 

まとめ

 

 

今回は、実家を高く売却する方法などについて詳しく紹介しました。

 

実家を高く売却する方法について知りたかった方は参考になる内容が多かったのではないでしょうか。

 

紹介した内容を参考にして実家を高く売却する方法に関する知識を深めて下さい。

 

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